カーリング女子の韓国戦を見ていたら、こんな時間に。

いや~、でも惜しかったですね~。

明日の3位決定戦では銅メダル目指して頑張ってほしいですね!

 

つたえたいことの5つ目『自然なモノをつかう』

 

屋根には萱を、壁には土を、床にはい草から取れた畳を。

という具合にかつての住まいは自然界に存在するものを家の材料にも使用していました。

しかし、戦後復興の中、家のプレハブ化が進み、今では家は新建材や既製品の集合体になってしまいました。

 

昔が良かったなどと言うつもりはありません。

快適な暮らしをする上で現代の技術は必要です。

しかし、本当にこのままで良いのでしょうか。

 

私は皮製品を長く愛用しています。

バッグ、手帳、財布、靴など色々なものがありますが、どれも皮製品独特の表情、香りがあり、手に取った時のフィット感はたまりません。

長く使っていくことで色合いが変化し、愛着が生まれ、より長く大事に使おうという気持ちにもなります。

 

家も同じではないでしょうか。

天然の木肌が美しく、肌なじみの良い無垢材。

左官職人の熟練の腕で塗られた独特の風合いを醸し出す塗り壁。

時間が経つほどに味わいを増していく天然の素材。

これらに囲まれていれば、家にも愛着が生まれ、家を大事に使おうと思うはずです。

 

しかし、こういった天然素材を使用すると無骨でデザイン的には古臭くなってしまいがちです。

松本設計では天然素材を使用しながらもシンプルで飽きの来ない和のデザインを心掛けています。

住まいは建て主が一生のうちに一番多くの時間を過ごす空間です。

その空間が大好きになれるように、愛着を持って暮らせるように、自然なモノをつかいましょう。

 

松本設計 松本 孝充